急性腰痛と慢性腰痛の見分け方

急性腰痛と慢性腰痛の見分け方

急性と慢性腰痛の見分け方は、症状の徴候と特徴、発症からの経過により分けることができます。

ここでは、急性の痛みが発する徴候と特徴をあらわす炎症反応や、発症からの経過による慢性腰痛の目安となる判断事例を解説します。

急性腰痛の症状と徴候

急性による発症は、主に腰部の組織が損傷することでおこります。また、同時に激痛と強い炎症症状を起こすケースがあります。

そもそも炎症症状とはなんなのでしょうか?この炎症反応を少し解説したいと思います。

炎症症状とは、壊れた組織から出た「残骸」を処理することで、新たな組織を作り直すために必要な「材料」を患部に運ぶ作用から起こる自然な反応のことをいいます。また、この反応は患部に熱を発生させます。

炎症症状の徴候と特徴

炎症症状には、以下のような徴候と特徴があります。

@熱感
患部が熱をもった状態

A発赤
患部が赤くなる状態

B腫脹
患部にはれが生じた状態

C疼痛
患部にうずくような痛みがある状態

D機能障害
本来の機能が発揮できない状態

以上の5つが炎症症状の徴候であり特徴となります。

しかし、腰部に痛みが生じた場合は、身体の深い場所の損傷が起因していることがあるため、徴候が判断しにくいケースもあります。

この様な場合、医師の診断では総合的な見地から炎症症状の有無を診断します。

以上のように、炎症反応が急性と慢性を判断するうえで、重要な意味を持つことがお分かりになられる思います。しかし、腰痛の原因は、様々なケースや要因を含んでいることを頭の片隅に入れておくことが大切です。それは、本人が気付かない重大な問題を知らせるサイン(警報)となるからです。

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